愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 目次
三〇四 坂田防災安全局長答弁………………………………三〇六 一、休 憩………………………………………三〇七 一、再 開………………………………………三〇八 一、一般質問(続)………………………………………三〇八 23 犬飼明佳議員、あいちデジタルヘルスプ ロジェクト、認知症施策、小児及びAYA 世代がん患者への支援、こどもホスピスに 対する支援、新川流域
三〇四 坂田防災安全局長答弁………………………………三〇六 一、休 憩………………………………………三〇七 一、再 開………………………………………三〇八 一、一般質問(続)………………………………………三〇八 23 犬飼明佳議員、あいちデジタルヘルスプ ロジェクト、認知症施策、小児及びAYA 世代がん患者への支援、こどもホスピスに 対する支援、新川流域
最後に、新川流域の流域治水に関する取組についてです。 近年、毎年のように全国各地で水災害が発生し、甚大な被害がもたらされております。 昨年九月二十三日には、台風十五号の影響により線状降水帯が発生したとして、本県で初めて顕著な大雨に関する情報が発表され、田原市全域と西尾市と幸田町の一部で避難指示が出されました。
本市は新川流域の河川に囲まれた低平地であり、一たび河川が氾濫すれば甚大な被害が発生し、市民生活、社会・経済活動に大きな影響を及ぼします。本市も流域治水対策として雨水貯留施設の整備促進などに一層努めていきますが、やはり河川の安全度を高めていくことが一番重要です。河川の未改修区間の一層の整備促進を図るため、防災、減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を重点的、集中的に実施されることを要望します。
本市は日光川流域と新川流域の最上流部に位置することから、ほとんどの河川が未改修となっており、少し強い雨が降るたびに市内の多くの箇所で浸水被害が発生し、市民の生活に影響が出ている状況です。
次に、新川流域における流域治水の取組についてお伺いします。 近年、気候変動の影響により全国各地で水災害が激甚化、頻発化しております。 気象庁によりますと、二〇一三年度以降、全国の雨量観測所の約三割で観測史上一位の降水量を更新している状況であり、その一因である線状降水帯も各地で頻繁に発生するようになりました。
次に、北名古屋市から提案の新川の治水安全度の向上について、新川流域においては、新川本川の水位が大きく上昇した場合には、沿川の内水ポンプが排水調整の対象となる。新川の排水調整による浸水リスクについて認識を共有し、対策を検討することが重要と考え、平成27年度に新川沿川の自治体と共に新川沿川浸水リスク検討会を設置し、検討を進めている。
本市は日光川流域と新川流域の最上流部に位置することから、ほとんどの河川が未改修となっており、少し強い雨が降るたびに市内の多くの箇所で浸水被害が発生し、市民生活に影響が出ている状況でございます。
新川流域は、平成12年の東海豪雨以降の激特事業により治水安全度は向上いたしました。その効果を上流域に広げるため、本町では、新川流域水害対策に位置づけられた準用河川久田良木川のポンプ場増強工事に着手したところでございます。この久田良木川が合流する大山川では、新川圏域河川整備計画に河川改修や調整池の整備が位置づけられており、豪雨による流域の被害軽減のために、早期に着手が必要であります。
一方、青木川を含む新川流域では、特定都市河川流域の指定を受け、雨水貯留浸透施設の設置などの総合治水対策や青木川放水路、青木川第四調節池の整備などの河川整備が進んでいます。
本市は日光川流域と新川流域の最上流部に位置することから、ほとんどの河川が未改修になっており、少し強い雨が降るたびに市内の多くの箇所で浸水被害が頻発し、市民の生活に影響が出ている状況でございます。 このような中、新川流域では青木川放水路が整備をされ、江南市のほとんどにおきまして浸水被害が激減をし、整備効果が発揮をされている状況でございます。
67: 【農地部長】 本県では、林水産省東海農政局や国土交通省中部地方整備局と協力して、流域治水の前に境川や新川流域で総合治水を行っている。 今回の流域治水も、農林水産省と協力して進めるつもりであり、農林水産省から、積極的に流域治水に取り組むべきとの通知を受けた。
見 通し、今後の財政運営)、コロナ禍から県 民を守る地域づくり(コロナ禍での心のケ ア、コロナ禍における雇用対策)、支え合 う地域づくり(地域共生社会の実現、あい ちオレンジタウン構想第二期アクションプ ラン、未利用食品を活用した生活困窮者支 援)、魅力・活力ある地域づくり(次期あ いちビジョン、次期ICTプラン)、安全・ 安心な地域づくり(新川流域
新川流域の河川整備についてお伺いいたします。 今年は、二〇〇〇年九月十一日から十二日にかけて本県を襲った東海豪雨から二十年目となる節目の年であります。 東海豪雨は二日間の総降水量が名古屋地方気象台で五百六十七ミリと、年平均降水量の三分の一に及ぶ記録的な大雨でありました。
また、江南市を含む尾張北部は、新川流域や日光川流域の上流部に位置しております。そのため、河川の整備は下流から順次進められておりますことから、先ほど説明しました日光川上流部の整備についても、早期着工をしていただきますようあわせて申し上げます。 以上で要望を終わります。
河川や琵琶湖周辺の状況につきましては、24河川で被害があり、竜王町の中津井川、新川流域で内水氾濫が発生し、新川では堤防の一部が決壊するなどの被害が発生いたしました。また、彦根市大藪浜や大津市和邇南浜での湖岸緑地の一部が流出するなどの被害も発生しております。
そこで、名古屋市も加わる新川流域総合治水対策協議会では、昭和五十七年に新川流域整備計画をおおむね十年で、目標を時間雨量五十ミリに対応できるようにしてきました。 ところが、新川水系の治水施設の整備率については、約四〇%という状況でした。 このように、東海豪雨当時、庄内川の堤防整備率も、新川の整備率も、全国平均や目標から見ても大きくおくれており、甚大な被害に見舞われました。
次に、広田川では、床上事業が完了した砂川合流点付近から上流のJR東海道本線幸田駅までの約四・六キロメートルの区間において、支川の上地新川流域や、さらに上流の幸田町地内の浸水被害軽減のために、河道の拡幅や、それに伴う橋梁のかけかえなどを進めてまいります。
三つ目に、私の住む尾張北部の大口町は一級河川新川流域にあり、ここで進められている河川と流域が一体となって治水に取り組む総合治水対策について伺います。 この地域は、先ほどの国道四十一号六車線化事業でも述べましたように、物づくり愛知の将来を担う地域の一つと考えております。
者や男性管理職の意識改革、子育て支援) について………………………………………………二〇三 野村教育長答弁………………………………………二〇九 寺澤県民生活部長答弁………………………………二一〇 伊藤健康福祉部長答弁………………………………二一一 東裕子議員再発言……………………………………二一二 14 山下智也議員、水素エネルギー社会に向 けた取り組み、新川流域
次に、新川流域などでの市街地におけるゲリラ豪雨対策についてお伺いをいたします。 毎年、梅雨期や台風期には全国のどこかで浸水による被害が報道されており、大雨への備えは私たちの最も身近な防災対策として着実に進めていく必要があります。